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アトピーと漢方

アトピーと漢方

体の冷えにより、代謝が不十分となり、体内の血液や水分が汚れてしまう。汚れた水分や血液は、熱の影響により体の上部や体表面へと向かい、そこで痒み、ほてり、むくみ、暑がり、滲出液等の症状が生じる。一方体の下部や内側では、便秘や下痢、軟便、足元の冷え、疲れやすさ、低体温等の症状が起きることになる。

アトピーを漢方的視点からみると、原因は体の「冷え」にあるといわれている。体の冷えは、「表熱裏寒」という状態を生み出し、これがアトピーのかゆみなどの症状をもたらすわけである。

アトピーの治療としての漢方療法は、この冷えを解消する漢方ということになる。漢方療法で注意したいのは、冷えが改善されると自然治癒力が強まるため、体の毒素が排出される=皮膚表面のアトピー症状が激しくなる場合があるということだ。これはアトピーが改善されていくプロセスだが、症状が重くなったように見えるので注意が必要だ。

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